最新設備で快適生活！IoTマンションの魅力

2020.04.01運営者

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こんにちは。マンション管理カレッジがお届けするマンション管理ブログです。

近年では、IoT（モノのインターネット化）が目覚ましい進化を遂げています。その技術を設備や家電に取り入れ、人気が高まっているのが「IoTマンション」です。今回は、IoTマンションの魅力を紹介します。

IoTマンションの魅力1：防犯機能が充実

【居住者の声】

私はうっかり屋で、マンションを出たあとになって「そういえば鍵かけたっけ？」と不安になることがよくあります。さらに、小学生の息子が家に1人でいる時間が長いため、変な人が訪ねてこないか心配でなりません。何とかならないでしょうか。

【マンション管理　対応のポイント】

IoT マンションなら、スマートロックが役に立ちます。スマートフォンを鍵の代わりに使えるのはもちろんですが、鍵が開いているかどうかをスマホでチェックでき、どこからでも開け閉めができるのです。鍵のかけ忘れ対策や不審者対策に使えるでしょう。

さらにインターホンと連携させれば、どこからでも訪問客の顔を確認でき、会話や解錠もできます。留守番中のお子さんが心配なら、訪問客の相手はスマホを通して自分で行ってみてはいかがでしょうか。

IoTマンションの魅力2：ホームカメラで家族の見守り

【居住者の声】

私は犬を飼っているのですが、とても寂しがり屋な子なので、留守番をさせている時はいつも心配になります。外からでもペットの様子を確認できる方法はないでしょうか。

【マンション管理　対応のポイント】

ホームカメラがあれば、スマートフォンを使ってどこからでも室内の様子を確認できます。機種によっては相互通話も可能です。ペットはもちろん、高齢者や小さなお子さんがいるご家庭で役に立つでしょう。スマホで操作できる自動給餌器も発売されているので、「先に餌を出しておくとすぐに食べてしまって困る」という時に使ってみてください。

IoTマンションの魅力3：照明・エアコン・お風呂を外から操作

【居住者の声】

私は寒さや暗さが大の苦手で、冬が近づくといつも憂鬱になります。真っ暗な部屋に帰ってきて電気をつけ、エアコンで部屋が暖まるまで我慢し、お風呂にお湯が貯まるまで待っているのです。一人暮らしでは仕方のないことなのでしょうか。

【マンション管理　対応のポイント】

IoTマンションなら、照明もエアコンもお風呂も、スマホを使って外部から操作できます。家に帰る時間に合わせてエアコンやお風呂を操作すれば、夏でも冬でも快適な室温の家に帰宅でき、すぐにお風呂に入れるのです。暗くなる前に照明をつけておけば、在宅を装うことができ不審者対策にもなります。長期旅行中も定期的に照明をつけてみるといいでしょう。