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くしゃみや鼻水と戦う!マンションでの花粉症対策

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くしゃみや鼻水と戦う!マンションでの花粉症対策

こんにちは。マンション管理カレッジがお届けするマンション管理ブログです。

くしゃみや鼻水が止まらなくなる花粉症は、毎日が憂鬱になるほどつらいものです。できる限り症状を抑えるには、どのような点に気をつけて生活すればいいのでしょうか。ここでは、マンションでの花粉症対策について考えてみましょう。

マンションでの花粉症対策1:花粉は高層階でも飛んでくる

【居住者の声】

私はスギ花粉にひどいアレルギーがあり、毎年2月~4月ごろは大変な思いをしています。ふと思ったのですが、マンションの高層階なら花粉も飛んでこないのではないでしょうか? もしそうなら、今住んでいる2階の部屋から引っ越してもいいくらいなのですが……。

【マンション管理 対応のポイント】

花粉は最高1000mほどにまで舞い上がるというデータがあります。一定の濃度に限定しても、600mにまで達するのです。したがって、マンションの高層階に住んでいたとしても、花粉から逃れることはできません。タワーマンションの最上階にさえ飛んでくると考えていいでしょう。

一応、高層階にはバルコニーがなかったり、窓が開けられなかったりすることが多いので、結果的に花粉が侵入しにくくなるケースはあります。とはいえ、低層階でも窓を開けなければ条件は同じですから、高層階特有のメリットというわけではありません。花粉の飛散量が多い日中は窓を開けない、洗濯物は部屋干しにするといった工夫を試してみましょう。

マンションでの花粉症対策2:服に付着した花粉はしっかり落とす

【居住者の声】

花粉の時期は窓を固く閉め切っているにも関わらず、部屋の中でも花粉症の症状が出ます。どうやら、服に付着した花粉を部屋の中にまで持ち込んでしまっているようなのです。何とかならないでしょうか。

【マンション管理 対応のポイント】

マンションによっては、専用の花粉除去装置をエントランスに設置している場合があります。強力な風で花粉を吹き飛ばしてくれるので、もしあれば使ってみるといいでしょう。

ただ、このような設備のない多くのマンションでは、入る前に花粉を落とすことが基本にして最大の対策です。マンション内に花粉を持ち込まないよう、入り口でしっかり服をはたきましょう。部屋の中では、拭き掃除をしてから掃除機をかけると、花粉が舞い上がらず効率よく掃除できます。

マンションでの花粉症対策3:給気口にはフィルターを付けよう

【居住者の声】

部屋に入る前に徹底的に花粉を落としているにも関わらず、どこからか花粉が侵入してきます。確認したところ、どうも換気システムの給気口から入ってきているようです。システムを止めてしまっても構わないでしょうか。

【マンション管理 対応のポイント】

マンションには、24時間換気システムの設置が法律によって義務付けられています。したがって、花粉の侵入経路になっていたとしても、換気システムを止めてしまうわけにはいきません。もし停止させれば、湿度が高まって結露やカビが発生し、ハウスダストも排出できなくなってしまうでしょう。

そのため、給気口に専用のフィルターを取り付けるのがおすすめです。花粉に加えて、埃やPM2.5などの侵入も防いでくれます。しばらく使うと目詰まりしてしまうので、定期的に交換してください。

まとめ:基本的な対策を徹底して、花粉症と戦おう

花粉症の対策は、「部屋の中に花粉を入れないこと」「入ってしまった花粉は速やかに除去すること」の2つに集約されます。マンションでも、基本的な対策は一戸建てと変わらないので、こまめな対応で厳しい季節を乗り切りましょう。