• {{ item.count }}

もしかしたら無駄があるかも?マンションの管理費を削減する方法

  • {{ item.count }}
もしかしたら無駄があるかも?マンションの管理費を削減する方法

こんにちは。マンション管理カレッジがお届けするマンション管理ブログです。

マンションの居住者は、共用部分の維持などのために、管理費を毎月支払っています。必要な出費ではありますが、「もう少し安くしてほしい」と思っている方も多いのではないでしょうか。今回は、マンションの管理費を削減する方法を考えてみましょう。

マンションの管理費削減法1:減らすにはそれなりの理由が必要

【居住者の声】

私は以前から、マンションの管理費が高すぎると感じていました。これを払わなくてよければ、もう少し貯金ができるのに……と、毎月ため息をついています。何に使っているのかは知りませんが、要望を出せば減らしてもらうことはできるのでしょうか。

【マンション管理 対応のポイント】

管理組合や管理会社に働きかけ、管理費を安くしてもらうことは可能でしょう。しかし、管理費を削減するにはそれなりの理由が必要となります。なぜなら、管理費を削減するということは、マンションにおける何らかのサービスを削ることを意味するからです。

たとえば、植栽にかける費用を減らせば花を植えられなくなるかもしれませんし、清掃にかける費用を減らせばマンションが汚れてしまうかもしれません。マンションの住環境が悪くなれば居住者の退出を招き、逆に1人当たりの管理費の負担額が増えてしまうこともあります。

したがって、ただ「安くしてほしい」と訴えるのではなく、削減が妥当であるという根拠を見つけなければなりません。まずは管理費の使い道から調べてみてはいかがでしょうか。

マンションの管理費削減法2:減らせそうな項目を探す

【居住者の声】

管理費の無駄を削減するため、使い道を詳しく調べてみることにしました。しかし、どの使い道も一定の理由がありそうで、減らしていいものか判断できません。どこに注目すれば無駄を見つけられるのでしょうか。

【マンション管理 対応のポイント】

マンションによって状況は異なるので一概にはいえませんが、無駄が見つかりやすいのは建物・設備のメンテナンス費用です。たとえば、エレベーターの定期点検の回数が必要以上に多かったり、あまり意味のないオプションをつけていたりするかもしれません。これらを改善すれば、その分だけ管理費の削減につながります。

また、年に1回しか行わない特別な作業など、手続きがそれほど複雑ではない業務は、管理組合と担当会社との直接契約に変更してもいいでしょう。間に管理会社を挟まない分、費用を節約することができます。もちろん、かえって経費が増えないかどうか、十分な検討が必要です。

マンションの管理費削減法3:他の管理会社から見積もりを取ろう

【管理組合の声】

居住者から「管理費を安くしてほしい」という要望が多く上がっていたため、管理会社と相談の場を設けたのですが、これ以上の削減は無理という結論に至りました。しかし、こちらも財政の専門家というわけではないため、管理会社の言い分が本当なのかはわかりません。どうすればいいでしょうか。

【マンション管理 対応のポイント】

他の複数の管理会社から見積もりを取り、比較検討するという方法があります。現在の管理会社とだけ話していても比較対象がないため、管理費の額が妥当なのかどうかは判断しにくいでしょう。しかし、他の会社と比較すれば、「うちはこの部分の経費が明らかに高い」といった判断が可能になるのです。きちんとした根拠を用意して交渉を進めてください。

まとめ:管理費を削減するなら、十分な検証を!

毎月の管理費は、マンションにとって重要な収入源です。サービスの質にも直結するため、「何となく高く感じるから」というだけで削減するのは望ましくありません。使い道を確認し、十分に検証した上で金額を調整しましょう。